2012年8月23日木曜日

ステップワゴン/トランポ スターターリモコンの補修

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仕事が忙しくて、12日のMX練習以来、バイクに乗るどころか触れてもいませーん。
今週土曜、栗丘に行ってのMX練習は非常に楽しみ。


今回は車のエンジンスターターのリモコンの補修です。

夏はエアコン、冬はヒーターと快適な温度調整ができて暖気運転と、一石二鳥のアイテムのリモコンエンジンスターターですが、今となっては、反エコ的な商品なので、セキュリティアラーム機能を付けてなんとか販売していますね。

うちのステップワゴンは古いので、所有されていた方が取り付けたと思われるスターターも年季の入った当時のモノで、僕が手に入れた時から、リモコンは下記の画像のような状態でした。

キーホルダーリングが壊れていて、キーケースに無理やり入れて持ち歩くか、100円ライターと同じ様にポッケに入れて歩くしかない、という仕様で、そうなると当然、頻繁に失くすライターと同じ運命だと言うのは火を見るより明らかなわけで、気を使うというか、不便というか、そんなリモコンでした。

今日、仕事の合間に机を片付けたらリモコンが出てきたので、あっそーだー!と、
早速リモコンの補修をしてみます。

壊れているリモコンのリングホルダー、割れて失くなっていますね。
今思うと、机からエンジンを掛ける位しか、リモコンを使っていなかった気がします・・・。

壊れた部位は、ひっくり返すと電池用の蓋になっていましたので、その部分だけ取り外しました。
形状から反対側へ穴を開けますが、リューターを使うと、粉が出て机が汚れるのは嫌なので、精密千枚通しをライターで炙って、一刺し、穴は簡単に開きました。

蓋に穴が出来たので、釣り糸のような強度のある極細糸ならこのまま取り付けても、実用上問題ありません。
しかし、釣り道具をひっくり返すのは面倒なので却下です。
なので、厚みのある金属等を入れても、蓋が閉まるように、干渉部位に切り欠きをカッターで入れていきます。
切り欠きは、小さく入れると見栄えは良いですが、使ってるうちに割ってしまうと思うので、大きめの切り欠きを入れて、内部の遊びがある方が、ベースを壊さないで済むと思います。
リモコンをまじまじと見られることもないので、切欠きのサイズや仕上げは適当です。

もちろん、最初に穴を開けたフタ側も、大きめに切り欠きを入れました。
最後は、数多く所有するバイクのキーコレクションが沢山入っているビニール袋から、使えそうなリングやらチェーンやらを探します。ちょうど手頃な、ボールチェーンを発見したので取り付けて、リモコンをキーケースにぶら下げました。
さ~これで、スターターリモコンとしての職務に復帰ですね。

と、大げさな記事ですが、作業自体は、10分もしないで完了しました。

今って、セキュリティ無しのスターターなら安いのかもね?と、アマゾンで探してみましたら、一番安い品物で8,000円するんですね。8,000円あれば、オフのタイヤが買えちゃうんですけど、エンジンスターターってのは、便利なモノなので、持ってないよっ!て方には、ぜひお勧めですよ。




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