2011年3月27日日曜日

XL250R ライト周りの思考錯誤②


DAYTONA デイトナ/防振メーターステー

DAYTONA デイトナ/防振メーターステー



XL250Rの整備書外装からエンジンまでマニュアル代わりになり最適です

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試行錯誤で振り出しに戻ったっぽいと言っていたフロント周りですが。

万事解決です。

ちょっと裏技アングル(ステー)をホームセンターで物色し、ホムセンの工房に加工料を支払って加工してもらいプロトタイプを2種類製作しました。

自分でやると半日ですが、さすが工房・・15分で出来上がりました。

製作したステーは後日掲載しますが。
問題なくガードを取り付けることをを可能にしましたので一歩前進です。

仮止めですが、製作ステーが狙い通りでピタッと取り付けできました。


残りはメーター処理です。
とりあえず純正ステーを取り外し、ライトマウントも含めて撤去します。


純正ステーを3センチ上に上げるステーを製作して逃がそうと思い、工房で製作しましたがラインが厳しい、メーターケーブルがダメダメ、延長ケーブルの手もあるがタコも厳しいので却下した。
てことでこれは、汎用ステーに穴あけでメーター基台を作ってステムと連結し角度と高さを現物あわせで曲げていくしかないかな?振動が気になるけど手っ取り早いのはこの手になりそう。


そこで考えられる、角度や状態を想定してとりあえず仮配置してみしました。


もちろんメーターの雰囲気をチェックするためライトも仮設置設置しガードの幅とメーターを詰めて並べ大まかな寸法を取る。次の週末はステー加工ですね。


ライト下のホーンやヒューズBOXのステーにも工夫が必要になりますがこれは穴あけで解決できますので次回加工します。


倒れてる状態から、取り付けたガードを持って引き起こせるほどの強度は無いが、スタック時に手で引っ張ってもらったりする分には強度的に問題なし。

振動やガタも無いのでとりあえず現時点で走行する分には問題ないと思います。

完全には走行してみないとわからないが、通常のプラカウルよりは断然に強度はあるしガードの体を成す位の強度は十分にあります。

もちろん激しい転倒時にフォークやガードが逝ってしまわない様にステーで逃がす事にもなると踏んでいます。

とりあえずシビエを純正マウントを使って仮止め。
マウントの固定はガードのマウントを使用して仮止め。
純正マウントでいくならセンターを出しガードとリムの間を左右均等にカラーで位置決めしなければいけませんね。


このライトを搭載するなら上記どおり位置決めのため左右のカラーが必要ですが、シールド自体リム上部中央の1箇所でしかネジ止めできない吊り下げタイプのリムなのでこのシールドは無理かな?純正リムを用意するかH4の適当な大きさのライトを探すか、いっそのことジェベルライトをあてがうのもアリかと思います。

ガードあり気にあらないようにライトとガードとの前後関係(オフセット)もぴったり合い、ガードの機能は果たしていると思います。



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