2010年6月18日金曜日

オランダ戦

昨日は、現地に行ってる有志とustreamにて現地報告を聞きました。
日本代表はドイツ大会と違い、分裂騒ぎもなく終始ピリピリムードで良い緊張感のようです。

カメルーン戦で勝った日本代表。

ゲーム内容は2チームともミスの連発で決して褒められるものではなかったが勝ちは勝ち、ワールドカップはそう言う大会。

華麗なパスやスーパースターのエゴイスティックなプレーやファンタジーを見たいならチャンピオンズリーグを見て下さい。

そう言う大会なんです。

そして次はオランダ戦。

カメルーンはサイドからの攻撃を多用せず、後半のパワープレイ時でもセンターバックを破ろうと中央へのロングパスを連発していました。
そこは日本の唯一の武器である中澤とトゥーリオの高さと強さと頭があり、難なく跳ね返していたが・・これは、猛攻を良く耐えたと言うよりもカメルーンの戦術ミス。

そしてオランダは、この試合のVTRを何回も見ているはず。

オランダはサイド以外にもスピードとドリブルやスルーパスと足もとのプレーも旨い。
DFやMFの底は運動量豊富な汗かき役が沢山揃っている。

スペインとブラジルを足してスピードを足したチーム、それがオランダの印象です。
唯一の救いはポルトガル・スペインと同様に勝負弱いところ。

なのでWカップでは良い成績を収めていません。

スペインとブラジルを足してスピードを足したチームという印象の通り、世界で一番華麗で華やかなサッカーと羨望されているのです。

サイド攻撃主体のオランダは、ショートでもロングでも低いのも高いのも上げてくる。
DF陣は初戦と違い相手選手の動きに対応しディフェンスし続けるのは初戦以上に体力が必要でなおかつ相手のスピードも高さも日本を上回る・・

と言うことでフォーメーションを考えてみるとやはり守備的になる気がする。
セオリー度外視のオレ流采配が、岡ちゃんの真骨頂だとしたら、入れ替えもあり得るが、勝ってるときは弄らないのがサッカーのセオリー。

カメルーン戦でのサイドバックの人選は、守備的な今野に変えて、走れてクロスが供給できる駒野を使った通り、ある程度SBに仕事させて、相手サイドを出てこさせなくすると言う駆け引きだったのだと思うが、今度は出て行っても裏を取られる、引いてもガンガン回される・・・。

さてどうするべきか・・

右サイドは駒野や内田を使ってサイドからの攻撃で相手サイドと対峙させ、押し込むのか?
コレは2年前のオランダ戦で後半20分迄機能し支配していた。
でもその時間帯で得点が決めれず、足が止まった後半残り25分で3点を失った。そのこともオランダは覚えているはずだ。

それとも今野を使って守備的に行くのか。
それに伴って松井ではなく本田を右サイド、岡崎の1トップで前から守備をするのか・トップ下は長谷部で稲本が底に入る?トップ下は憲剛?
残念ながら俊輔は俺の頭には入ってこないんだけど覚醒するかもね出たら・・・。

どうなることか・・・。

神頼みって分けでもないが同日開催されるデンマークVSカメルーンにも期待が持てる。

日本戦の惨敗で監督が更迭される&エトーが本来の真ん中CFで、監督やエトーと確執で試合に出ない大黒柱のMFソングが復帰するという流れになれば、日本には理想的。

そうなればカメルーンはデンマークに負けないどころか、オランダとも良い試合をすると思うけど、日本戦のままならデンマークやオランダの勝利は揺るがないと今のところは思う><

オランダ戦は結局、日本は勝ち点を取りに行くしかないわけだ。

ならば温存等せず総力戦だとも思うし、温存してデンマーク戦に掛けると言う考えもあるが、3戦目で勝った方が予選突破という試合でガチでデンマークとやる位ならオランダの方が勝機があるように思えるからだ。

100点満点でいうと、日本が0-1で負けたら100点で、引き分けなら200点、勝てば1000点と言う試合がオランダ戦。

勝ち点取れるように応援しよう!

最悪、大量失点だけは避けたい。
最後得失点差の争いになってしまうから、3戦目のデンマークの守備は固いし・・。

もし万が一にも勝ったら凄い快挙だな。

アトランタ五輪のブラジル戦なんて目じゃないぞ。

てことで19日の夜はみんなも応援して下さいね。(おれ何様?w)

出来れば青Tシャツやタオル何でも良いから身につけて^^
この際ファイターズグッズでも良いか(笑)


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